このPV動画に出てくる古民家を改装した海辺の宿、 琥珀-AMBER-のご予約はコチラ⇓ https://vacationhouse.airhost.co/ja/h... ※Gotoキャンペーン対象宿です!! 鎌倉農泊協議会は、農業体験や漁業体験などの旅行ツーリズムを作っていくことが目的だが、農林水産省からは一次生産者の所得向上になる取り組みを期待されている。「我々が開発した鎌倉の施設にインバウンドの方が宿泊され、近隣の飲食店に行き、食事をされる。その料理に使う食材は、しらすであれば腰越漁港、鎌倉野菜だったら鎌倉周辺の農家さんから仕入れています。我々の使命は鎌倉の良さをPRして、インバウンドの方にできるだけ鎌倉に宿泊して頂いて鎌倉の美味しいもの食べてもらって一次生産者の所得向上に繋げること。これが大きな目的になります」そのために現在、取り組んでいることは仲間づくり。「幸い富永さんの持つT-REEF Surfboardの仲間のリアルショットさんが撮影してくれたり、スマイルガーデンさんがリノベーションしてくれたり、農泊協議会を立ち上げる際にも、富永さんの奥様が働くレストランオランジュのオーナー黒木さんがたまたま鎌倉商工会議所青年部の会長さんで、取り組みに協力してくださり、あれよあれよという間に鎌倉農泊協議会が立ち上がりました。仲間の方の支えがあってやれている事業です。富永さんがお客様に『Welcome to 鎌倉』と言うように、『鎌倉農泊協議会にようこそ』と、鎌倉の方にも、空き家対策を考えている不動産屋さんにも、地元を活性化したい人にもどんどん仲間になっていただいてこの動きを活発化したいと考えています」BTSの基幹施設に古民家をリノベーションした琥珀は、一度壊して昔の状態に戻す作業が伴うため大きなコストがかかる。宿泊事業は運営費もかかるため、コストを圧縮する方法を探していた大川は、農林水産省の農山漁村振興交付金を見つけた。一次生産者の所得の向上なれば、古民家の改装資金も認められる。琥珀はすでに再生を済ませていたため、採択事業として得た助成金は鎌倉農泊協議会や鎌倉をPRするための動画作成などの制作費に活用している。